お肌の老化を感じる方
なんとなく肌の調子がよくない
敏感肌でなかなか肌に合うものがない
そんなお悩みの方には、CytB-neoによる肌再生因子療法がおすすめです。
肌を細胞レベルから再生させる治療です。
施術一覧
お肌の老化を感じる方
なんとなく肌の調子がよくない
敏感肌でなかなか肌に合うものがない
そんなお悩みの方には、CytB-neoによる肌再生因子療法がおすすめです。
肌を細胞レベルから再生させる治療です。
・肌のハリ・ツヤ・弾力がなくなってきた
・シミやくすみが気になる
・化粧ジワが気になる
・肌全体の衰えが気になる
・敏感肌
・髪の分け目、生え際が薄くなってきた
CytB-neo(サイトカインブースター・ネオ)は、ヒト幹細胞(赤ちゃんのへその緒から採取した幹細胞)を培養中に生成、分泌されるタンパク質(IGF-1, TIMP-1, MCP-1, MPI-1, RANTES, SCF, IL-8など)を高濃度に含む製剤です。
これらのタンパク質は、肌細胞を生まれ変わらせる因子として働き、皮膚を再生する働きがあります。
下図は、CytB-neoおよび脂肪幹細胞培養液の成分と濃度を現したグラフです。 幹細胞の違いによって抽出されるサイトカインの種類と濃度に違いがあります。(成分分析 Biotoxtech Co.Ltd.)
CytB-neo(サイトカインブースター・ネオ)は、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)の定める安全性試験GLP基準 No.2017-32に合格した製剤です。
また、本製剤の安全性および製造ラインは、GMP(Ministry of Food and Drug Safety)の定める安全基準に準じ製造管理を行っており、定期的な材料の安全性データや成分分析を実施しています。
当院では、より効率的にCytB-neoを皮膚内部に浸透させるために、オスモインジェクターという専用器具を用いて治療をおこなっております。
オスモインジェクターは、40Gという24kでコーティングされた超極細針が20本ついた医療用器具です。容器に薬液を入れて針の先端を皮膚に押し当てることにより、CytB-neoを皮膚内に浸透させます。0.6mmの深さに入れていくので、ほとんど出血しません。
通常、薬液を針で注入する場合は、針の内部が空洞になっており、その部分から薬液が放出されます。ところがこの構造の針は35Gという太さが限界で、それ以上細いものは薬液が通りません。オスモインジェクターは極細針でありながら、針にスパイラル状に溝が作られた構造になっており、この溝に薬液が絡むことにより、器具を皮膚に押し当てた際に、薬液を確実に真皮層に浸透させることができます。
【リスク・副作用】
個人差がありますが、一時的に、赤みや腫れが起こる可能性があります。
院長からのおすすめポイント
CytB-neoによる肌再生因子療法は、肌の老化が気になる方、肌のコンディションを向上させたい方におすすめの治療法です。
敏感肌の方々にも好評で、色々な化粧品が合わなく、皮膚にヒリヒリ感や痒みを感じやすい方も、1回の治療でお肌の状態が落ち着いた方もいらっしゃいます。
3-4週毎に治療しますが、1回目よりも2回目の方が効果を実感できました。ほぼノーダウンタイムでお肌のエイジングケアができるという利点もあり、院長自身もお気に入り治療のひとつです。
当院院長が患者様のお悩みを十分お聞きし、カウンセリング致します。状態をしっかりと診させていただいた後、CytB-neo(サイトカインブースター・ネオ)が適切かどうか判断します。ご不安な点を解消し、十分にご納得していただいてから、治療を受けていただきます。
洗顔後、お肌に麻酔クリームを塗布し、30分ほどお待ちいただきます。
オスモインジェクターという40Gの極細針の専用器具を用いて、お肌にCytB-neo(サイトカインブースター・ネオ)を注入していきます。
施術後は、施術部位のお肌が赤くなりますが、数時間で目立たなくなります。稀にわずかな内出血が生じることがありますが、一時的なもので、その場合は1週間程度で徐々に軽快します。約6時間後より洗顔・お化粧が可能です。
肌再生因子療法(CytB-neo)のQ&Aはこちら
肌再生因子療法(CytB-neo) | 1回 | 132,000円 |
---|---|---|
オスモインジェクター(CytB-neo施術用専用医療器具) | 1個 | 22,000円 |